また1冊読み終えた~。
でもこれまた難しかったな。でもなんか納得!
日本のバブル崩壊も今の金融緩和の答えもなんかこの本に隠れてる通りなような気がしてきた。
この本で言っている生産年齢人口の減少が内需の収縮につながってて、結局それをふやさない事にはいくら金融緩和をやっても無駄っていう事だと思う。
そうみると、今のニュージーランドの不動産の上昇は移民をかなり入れたことによる生産年齢人口の増加による好景気なのかな?とも思えてきた。実際なんのデーターも見てないので解らないけど。
でもこの本も勉強になったな~。なんか日本で移民を入れても焼け石に水って感じみたいだしでも観光客は積極的に増加させた方がいいらしいけど。
もう一つ団塊世代なみの大きな波を作るには女性をもっと社会進出させるとか、でもやっぱり老人だらけになる日本は今後どうなるんだろ?って思ってします。
ようやく解りだしたこの動画
6年ぐらい前に経済少し勉強しだしたときに見たyoutubeの動画なんだけど、
以前は何言ってるのか全然解らなかったけどあらためて見てみると上で紹介した
本と同じ事いってるな~って思った。
経済政策はアベノミクスやる前に全部同じような事してるし全部の結果がなにも経済に影響を与えなかったって。
昔はぜんぜん意味わからなかったけど、今見るとマネーストックとか金融緩和したところでインフラ投資とか貸し出しに回らないとか、インフレ率が1%を超えた年は原油高の年だけとかJPモルガン、チェース銀行の元トレーダーの藤巻さんも同じ事書いてた気がする。
でも金融緩和でアベノミクスがまったく意味がなかったって事になったら将来どうなるのか?
自分の予想は当たらない事で有名だからまだまだ知識不足だしニュージーランド経済も解らん事だらけなので当てにならないけど自分の予想が当たってたら将来の日本やばそ~。
でもまだまだ勉強していかないとなとは思うし、経済ややこしいけどその分おもしろい。