もうかれこれニュージーランドで仕事して6年ぐらい経つんだけど
思えばいろいろ大変な時期もあったな~って思う。
特に工場派遣で地元の工場に行きだした時は、
スーパーバイザーになにかしゃべらないといけない時とか本当に緊張した。
頼むから首にしないでくれ~って。
ほんと金がなかったからそれにもし働けなくなったらニュージーランドでやっていく自信なくなるしいろいろその当時はせっぱつまってて、はらはらどきどきの毎日だった。
英語さえできれば
よく昔は、へんな対応されて人種差別?って思ったりした事もあったけど今どうどうと対等にしゃべれるまではいかないけど英語力がついてきて思うのは、その当時はそんな対応されてもしょうがないかな?とも思えた。やっぱり仕事忙しい時に英語理解できない人間にそんなにやさしい対応できないよな~って思う。
それでも、派遣の時はひっぱりだこまではいかなかったけど毎月いろいろな工場に定期的に仕事ができて最後の方はほぼ固定でほしいって言われる工場も増えて、やっぱり仕事は英語力だけじゃないし、英語ができなければできないなりの対応ができればなんとかやっていけるって事も解った。
それでも理解度が低い時は、命令口調で言われたりそんな対応されるの~って思った事もあった。
なので最近は特にそういった対応される事がほぼなくなって思った事はやっぱり英語力をつけないと仕事ができない事はないけどビジネスマナーとしても大切かな?って思うようになってきた。
やっぱり自分が対等な立場で仕事したかったらネイティブ並みの英語力つけないとな~って思うし、それでめちゃめちゃな対応されたら人種差別やって怒ってもいいと思うしそんな事はニュージーランドの職場ではまずないとは思うけど、そういう事を主張するのもありかなって思う。
現場で英語力とお金をゲット
ニュージーランドで働けば働くほどニュージーランドの事やウエスタンカルチャーとかビジネス対応とかいろんな事が向上すると思うけどやっぱり何と言っても無料の英会話スクール。
お金貰いながら自分が勉強してる英語のセンテンスを同僚や上司でためせばいいという毎日が実践ってやっぱりいいよな~って思う。
その英語環境で働けてるっていうだけで自分のセルフイメージがもう英語モード。
英語めちゃめちゃでもその気になってしゃべるっていう事ができるだけで勝ちだ。
ときどきリスニングは聞けてなくてやばいけど、そんなの知らんふりしてその時だけ
日本人になればいいって感じ。
なんせなにをやってもなにを間違えててもお金はもらえるので英語環境や外資の企業で働くのはおすすめ。
でも、早いとこ英語力もっとつけてもっと給料いい仕事や会社を経営するとか違う挑戦もしてみたいな~って思う。
とりあえず一歩一歩前進するのみ。