TVのニュースでも最近は、
労働党が作った外国人の 住宅購入禁止を国民党が勝ったら廃止すんじゃないかってニュースをやってて、
それが選挙の勝敗の1つの焦点になりそう?
この法律は2018年に作られて、
今の所、抑制につながってるって意見もあれば、ナショナル党がこの法律を撤回すれば、市場に活気は戻るとか、それによってもっと価格が上がるんじゃない?とも言われてていろいろ微妙な線いってるな~って思うけど
自分からすると、家の値段が上がらない理由は違う所にあるんじゃないかな?って思ってます~😅
オフィシャルキャッシュレート5.5%
各国で金融引き締めで金利を上げる事の呼び名が違っててオーストラリアとニュージーランドは、オフィシャルキャッシュレートって言うんだけど
日本では短期金利目標って言うのかな?
どこもやってる事はだいたい一緒で金利上げて貸し出しにくくしてるだけだと思ってるけど、
結局これが高いと例えば1億円の家を買って、普通に5.5%の金利だと550万円高くなるわけで、実際の計算はもっと高くなるらしいんだけど、だいたい頭金1000万円に対して9000万円借金して購入するから、それに対しての利子やね、こっちではモーゲッジっていうけどこれが高いと高いだけ売れない計算になるから、それが問題で2018年よりも売れてないっていうのは当たり前といえば当たり前だし、労働党が作った法律で家の値段が上がらなくなったっていうのはあんまり当てはまらないと思うな~?
みんなモーゲッジで苦しんでる?
ほとんど自分の勝手な推測なってしまうんだけど
去年みた動画の15分ぐらいの所からニュージーランドの住宅バブルの件やってて
2021年の住宅バブルがあったんだけど
そこら辺で家買った人は、結局高値掴みで、今の5.5%のモーゲッチをもろにかぶってて
それが、生活費圧迫してきてる?それが瀬戸際にきてるんじゃないのっていう事態になってきてるんじゃないのってことで、
そんでナショナルが住宅価格上げるで~って公約だしたら、住宅持ってる人は是が非でもナショナル勝てー、みたいになる構図ちょっと考えてしまうな🙄
なんやかんや言ってもインタゲ2%
政治家が法律決めても、外人がいっぱい家買いたくても、はっきり言って
家の価格が上がるか上がらないかは、マネーどんだけするかでしょって思ってて
特にインフレターゲット2%を世界で初めて成功させた国として、
またマネーをじゃんじゃん刷る時が家の値段が上がる時だと勝手に考えてます。
だから、今はもしかすると歴史的に底値かもしれないし、こっからもっとじりじり落ちるかもしれないし、感じ的にコロナ明けでインフレする要素はすごく残ってると思うから、短期間、好景気演じてバブルを作ってから大暴落っていうパターンもあるんじゃないかとは思う。
そんでもって自分の結論は
今後も家は買いません!
自分の考えはニュージーランドの不動産が将来バカみたいに上がると思ってても買わないかな?っていうのが正直な意見。
なぜならもしニュージーランドの不動産がこっからバカみたいに上がるなら違う金融商品も同じ理由でバカみたいに上がる可能性があるからかな。
それにまだまだ高いし、リスク多すぎやし、30年ローンとか無理やし、すぐ貸し出したとしても、自分住めないし、とか😎
でも、実際日本の住宅市場なんかと比べて本当ニュージーランドで家買いたいな~とは思ってるのも確かかな。
という理由で違う金融商品と一緒にマンション経営ぐらいならいいかな?と思ってます。