今、まだ途中なんだけど
っていう本を読んでで少し経済学の勉強になるかな?って思って
買ったんだけど、
結構、仕事2.0とお金2.0とかぶる部分があっておもしろい!
特に信用力という新しい貨幣って所があって
確かお金2.0でもいっぱい書いてたと思うけど?(かなり忘れた)
SNSやスマフォが普及している現在で周囲からの評価や、周囲への影響力などが高い
ことが価値につながる経済圏を、評価経済って呼ぶらしい、
例えば、200万円のお金より200万人のフォロアーがいた方価値があるとか
この本ではAIRBNBとかUberとかで評価が高い人ほど価値を認められて、価値が認められない人はどんどん消えていく
みたいな、そういった事が現実に起こってきてるし今後はもっと仮想通貨も
利用されてより多くの新しいプラットフォームがでてくるんじゃないかなって勝手に
思ってる。
この本にも書いてあるけど、評価評価で逆に管理されてしまうっていうデメリットも出てくると思うけど、
でも、個人の時代が到来したって思ってもいいんじゃないかな?って思う。
まだ大企業や国が信用をコントロールしてて、それで個人の評価はどこの管理化にいるかって事になってるけど今みたいにインターネットが個人個人を評価できる時代、新しいテクノロジーが今年はいろいろな変化をもたらすかもしれないって思うのは自分だけだろうか?現実はなにも変わらないな~って思う毎日だけど。
でもこの本勉強になる。自分も将来企業したいと思ってるけど、逆に企業しないといけない時代がくるんじゃないかって思ってる。いつくるのか解らないけどベーシックインカムとかAIとかそこらへんで。
この本の題名みたいになめらかなお金がめぐる社会になってくれたらそこの経済圏でなんか起業したいな~って思った。