ACC条件付きの仕事!

いきなり復帰一日目の仕事が5時からということで寝不足のまま出社。
本当前の日から明日どうしようかなとか思って緊張して寝れんかった。

医者の診断で軽い仕事を8時間しかやってはいけないというACCの条件で仕事をしないといけないので本当にそんなん通用するのかなって思ってたけどとりあえず、5時から出勤しているチームリーダーとかにその条件が書いてある紙をみせて報告。

オー、ファックとか言われながらいろいろ少ししゃべってとりあえず工場をうろうろする。
シールはりとか、バーコードのスキャンとか軽い仕事をしながら時間がすぎてスーパーバイザーが来てここぞとばかりに医者からもらった紙を見せて報告。
そうするとこれは本当は、工場に勤務してるナースに最初に診断してもらわないといけないとかなんとかいわれて、いやいや病院行くって言った時なんにも言ってなかったやんかとか突っ込みとどろまんさいやったけど、そんな感じで無難に終わる。

後で工場の保健室みたいな所に呼ばれて、事情説明とペーパーワーク作成。なんかこの工場もACC用の保険みたいなものに入ってるみたいで2週間しても良くならなくても面倒みてくれるみたいな説明うけてあってるかどうか解らないけど書類にサインして終わり。なんかそのナースの息子が日本人の人と付き合ってるようで日本にも留学してたとかいろいろ話がはずんで、かなり丁寧に説明してくれたしいい職場だな~とか思った。

その後は職場に戻ってスーパーバイザーが絶対重たい物をもつなとか、これとこれをやれとか指示されて周りも大丈夫かみたいな感じでかなりケアーしてくれて、逆になんか居ずらくなってくるぐらいみんな気を使ってくれるな~って思った。
やっぱりニュージーランドの会社ってしっかりしてるな~って感心した。日本だと労働基準法なんかあってないみたいな感じだし、サービス残業とかニュージーランドでは聞いた事ないしルールがしっかりしてるというか働きやすい環境だなって思う。

でも来週もこんなに楽な事ばっかりしてるとなんかみんなに悪いなって気がしてくるな~。白人のいっしょに働いてるおっさんだったら余裕で高みの見物してそうだけど、やっぱり自分は日本人で気がひけて違った意味で居ずらい。

でもここで肩を完全に治しとかないと後々大変だから、当分楽な仕事するしかないな~って思う。
ということでなにもパニックになる必要もなかったな~っ感じ。

そういうことで今日も会社に行って来ます。



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