電子書籍で興味深い本を見つけてしまったので期間限定価格だったし買ってしまった。
読み終えた感想として納得する部分の多かったし、だからかって新しく勉強になった部分もあったので買ってよかったと思った。
本当、日本は中学、高校と6年間も英語の勉強をしてるのにぜんぜん身についてないし留学中でもインド人とかロシア人とかニュージーランドによく留学してるんだけどかなり英語力あってそれでも英語自信ないとかいってたから本当日本人の英語って?感じだったけどなんかこの本で納得!受験用の英語勉強はかなり間違っていてその勉強法では実際に実用で使える英語力は身に付かないってこと。この本にも書いてあったけど変に受験英語が身にしみてる人より1から学びたいって人の方が伸びるのは早いって書いてある。でも文法も大事だし受験勉強でやった英語も全部が無駄とは思わないけど、この本にも書いてあるように真剣に英語が使えるようになりたいって思ってそれに似合った勉強方法として音読とか多読とか英語のドラマや映画をみてリスニングの勉強をしたりなんせ習慣ずけた勉強が大事だなって新ためて思うようになった。
そういう事で英語の勉強を始めるのに年齢は関係ないと自分も思う。どれだけ英語を使えるようになりたいかってこと。
自分が学生の時やってた野球もそうだったけど、毎日のランニングやピッチングや素振の習慣化が自分を上達させるのに一番重要だったし、この本でも書いてるようにピアノでもゴルフでも同じ事がいえる。英語も1週間や1ヶ月勉強しただけで習得できる生易しいものじゃないし
自分の今の生活にも必要なだけじゃなくて将来的にもかなり重要になってくるんじゃないかなって思う。
自分の事でいえば英語の勉強をもししてなかったら今みたいに海外で働く事はできなかったわけだし、まだまだ英語を上達していく事で破れる壁が多いんじゃないかと思う。