今日は、会社でサモア人に切れてきた。

今日は、朝5時から出社で朝からイライラしていたこともあったけど、仕事をまともにしない同僚に切れてきた。

本当、朝暗い時間から出社させられて仕事するのは自分しかできない仕事が多いからいいとして、6時から出社して同じポジションで働きだした同僚がいるんだけど、そいつは輸出用のコンテナーに製品を入れていく時にぜんぜんしゃべって仕事をしなくて最初はあきれてたけど、こっちの仕事に影響するぐらいじゃまだったから、おい仕事しろって、それかどっかいけって言ったら、WHATとかFUCKなんとか口答えしてきたから本当あったまきてグローブ投げつけて、やんのかお前って感じで近ずいていって、口論も英語で意味わからんから、もうそこらへんのもの蹴っ飛ばしてそのあしでスーパーバイザーの所に行って、あいつはぜんぜん仕事しないし注意した事に対して口答えしてきたからいっしょに働けないって言いにいった。

そうしたらその後マネージャーも出てきて現場で事情聴取みたいになってそんぐらいになってきたらもう自分も冷静だから、ヤッベーとか自分は思ってて結局向こうが全体的に悪いって事になって終わったけど、なんかいい気がしないな~って気がする。

でも1時間以上前からハードワークして、その後自分がその後から来たやつの尻拭いしてたらただの奴隷だ。ボスでもないのにでかい態度で文句言って何様だって感じ。今回は迷わずに切れた。

それにしてもニュージーランドの工場ワークは、サモアとかトンガとかフィジーとかアイランダーって呼ばれる人らと一緒に働く事が多いんだけど中には仕事をしないでお金を貰う技術を習得しに働きに来てるんちゃんかって思うぐらい働かないやつとかいて、だいたいほかっとくけど自分にかかわってきたら本当うっとうしく思う。

でも、工場ワークし始めた派遣の時は、英語力も自分の外国人の立場っていうのもあって、あったまきてもなにもできなかった自分がその時いたけど、もうそれから6年近くたっていいかどうか解らないけど、主張やケンカもできるようになったな~って思う。

多分日本で仕事をし続けてたらそうはならなかっただろうけど、ニュージーランドの職場がそうさせてくれてるのか、いろんな人種が集まると自分が時には主張しないとやっていけない時がぜったいあって、主張の仕方とかその修復の仕方とか自分のメンタル的にもコントロールできるようになってきたきもする。

でも、今回は自分も苛立ってた事もあってやりすぎたかな。いつもだけど切れて暴れたところで自分の首をしめるだけ、いろんな人に敬遠されるし仕事もやりずらくなる、そういう事で自分のアンガーマネジメントもできるようにならないとなって思う。

あと切れて興奮したときの自分の英語のダメダメ感もすごかった。最初のスーパーバイザーもなんの事やらわからん顔をしてたのが今でも思い浮かぶ。冷静な時でも英語へただから、特に興奮してしゃべるときはもっと気をつけないといけない事も解った。

とりあえず今週も終わってくれてよかった。




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