叶うかニュージーランドドリーム!

仕事を辞めるまで後3日とかなり現実味を帯びてきた残りの日々なんだけど、
今回は日本で仕事を辞めて
オーストラリアにワーホリ行った時と比べるとそんなに迷いも不安もなかったな~って感じる。
それどころかもう明日も明後日も仕事いかなくていいんちゃうかな~って思えるぐらい、リラックスして仕事してる。

でも、人生振り返るとこんな風に人生変えるためにお金貯めて次のステップに投資するっていうのが正しいのかな?
挑戦するのは今回が初めてではない。

プロリーグに挑戦

無謀にもアメリカに野球のトライアウトを受けに行った事があってそれが始まり。

その時大学の4年の時に100万円貯めて大学院の時に休学して野球のトライアウトをフロリダに受けに行ったんだけど、あれはかなり無謀だったな~。3カ月いったんだけど肘も痛くなるしプロ目指してる同じぐらいの年齢のアメリカ人と毎日野球してた。

でも、その時味わった感覚が今も英語の勉強をさせる原動力になってるかな。

日本で味わった事がない経験をする事で海外にもっと憧れを抱くようになってしまったし、

その後2回トライアウトを受けにアメリカに行ってたな~。

なんかその雰囲気もすきだったし。

永住権を狙いにニュージーランド

これは、このブログの題名どうり永住に成功したんだけど

これは長い道のりだった。

段階的に言うと、日本の社会人時代が最悪過ぎて入社した歳から貯金スタートして

永住できる国を調べてた。

調べるうちにワーキングホリデーっていう制度見つけて働きながら勉強できるって事で

貯金浮かせられるし英語の勉強には最高やんって思って。

そのワーホリ行った後に、最初はカナダの永住権狙うつもりでカナダに留学しようと思ってたんだけど

オーストラリアにワーホリ行ってる時にニュージーランドにも遊びにきて

その時ニュージーランドもありだな~って思った。

日本に帰ってから改めて調べなおしてニュージーランドに留学して永住権を狙う事に後々決めた。

そのワーホリに行く前、日本のサラリーマン時代に貯めた資金が600万円。

これも3年半ぐらい働いたんだけど、みんながキャバクラやパチンコハマってる時に自分は貯金しながら少しずつ英語の勉強してたな~。

その時の英語の勉強はその後ワーホリ行って留学のために勉強したとき

の英語の伸びに比べればたら意味なかったけど、野球やってた時と唯一同じ感覚になれてた。

その後、ワーホリから帰ってきて生まれて初めてTOEIC受けたり本題の留学に必要なIELTS受けたりして

結果的に、ニュージーランドのDIPLOMA LEVEL5のネットワーキングコースに入学できて

その時のニュージーランドの法律ではレベル5の学校でも1年のオープンワークバーミット(ワークビザ)が取れたからこれでニュージーランド永住のチャンスを掴んだ。

その後は、オーストラリアのワーホリ中に知り合って日本に帰った時に結婚した今の嫁が大活躍して結局永住権は取ってもらったんだけど

これが初めての自分への投資の成功になるかな。

ニュージーランドドリームはこれから

永住権も取れたし、仕事も正社員になれたんだけどやっぱりこれでは終われないな~

って思った。

今年子供が生まれてそんな事やってる場合じゃないんだけど、

今のままではあんまりニュージーランドに永住した意味がない。

簡単に言えばただ日本から逃げただけになってしまう。

本当に海外に来たかった理由はもっと自分を向上させるためだったし。

正社員で工場で働いてるだけでも給料も5万ドル以上毎年あるし、日本で働いてた時と比べると待遇もいいし、働き方も適当で楽なんだけど、なにもスキルが上がらない毎日や、やるきがなくて毎日どれだけ仕事をさぼって給料を稼ぐかっていう競争をしてるような同僚と仕事するのも飽きた。

DIPLOMA5のITのコースを選んでニュージーランドにきたのもその分野に興味があったしスキルをつけながら自分を成長させたかったっていうのが一番の理由だった。

そういう事もあって、今後の5GやIOTや仮想通貨が入ってくる将来の需要を考えてもここで今の現実をぶち破る勝負にでてもいいのかなって思った。

今回の投資資金は永住権を取りに行った半分ぐらいの額。

ニュージーランドでもITの就職活動では泣かされてきた。

それでもどうしてもリベンジしないとその先にはすすめない。

家族の事を考えるとこれが最後かな~。

失敗してまた工場ワークに戻るか、プログラミングを習得してニュージーランドでプログラマーとして働いて、家や犬を飼ってニュージーランドドリームの夢を叶えるか。

なんせ今の仕事も辞める事になったし後戻りはできない。



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