幼稚園もウエイト! New Zealandで子供育てるのは大変。

先週は、嫁が子供を連れて幼稚園の見学にいったけど

評判がいい幼稚園はなかなか人気があって

入れてもらえないらしい。

それで結局空が出るまで待たないといけないんだけど

いつになるのか解らないし、幼稚園選びも大変だな~。

3歳から週20時間無料で国がお金を出してくれるので

今年の7月からは家の息子も幼稚園デビューしないといけないんでけど

ちょんと見つかるか今から心配。

評判が悪い所は、小学生がたばこ吸ってたり

先生がほとんど面倒みないとかいろいろあって

いい所と悪い所の差が激しくてこれも貧富の差の影響かな?

金持ちの家庭はいい学校に行れて、貧乏人は厳しい環境、

そういうのも影響してうちの嫁は日本に帰りたいって言っていて

今後うちの家庭はどうなることやら?

家も買えないニュージーランド

少し家の値段が下がってきたとは言われてるけど以前普通に1億円以上するニュージーランドの家、

&

去年のデータだけど、この内容見たら

絶対買いたくないのが

36%以上が個人の家庭じゃなくて投資家が所有してるんだって~。

そのうちの20%が6軒以上もってて

20軒以上所有してる人は22100ホームあって

605722軒が投資家が所有してるから3%~4%は20軒以上持ってる事になって

新規に家買うって言う事はこの人達に栄養を与える事になるんだな~。

何処のマーケットもこういう風に投資家によって支配されてるし、

もうニュージーランドに購買力がなくなったらというか皆借り入れして家を買って

ほとんどの人が家を持ったら、上位3%に人は何するか?

もう家の価格が上がらないと思ったら天井で売るよね~。

そんで下の10軒とか持ってる人も損したくないので慌てて売り出してドミノ倒しで

結局残るのは1軒の家を1000万円の頭金でギリギリ買えた人のローンだけ、

家の価格はもうガタ落ちで売っても損するだけ~みたいなリーマンショックを思いだす。

今の所、ニュージーランドはまだまだ購買力あるみたいでそういうったことはまだまだ起きないような気はするけど、上位数パーセントが談合して売り出したらその時が始まりやろうね。

ビットコインでも株でもどのマーケットでも大量に資金持ってる機関投資家がトレンドを作ってそのトレンドを壊すって言うサイクルが常識だから、金融商品は全部支配されてるとは思うけど、

不動産はいいイメージだけど

もうデリバティブ商品としてくんりんしてて

個人のローンは債権化されて金利付けて販売されてるし

実際、銀行でローン組む場合は30年の先物取引だし、

ちゃんとキャピタルゲインって言って家の値段が上がれば売るし、下がれば

買う金融商品だと思ってる。

家を買う1つとってももうそういう金融ゲームに参加するって事

考えないといけない時代だと思う。

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