ニュージーランドは共働きが有利!

日本の会社辞めてから貧乏な時期が長かったんだけど、最近貯金ができだして

やっぱりニュージーランドは共働きが強いな~ってすごく思えた。

一昨年の10月から3万5千ドルの定期貯金ができたのもそうだし、シリアスセーバーの口座にも3万ドル以上貯金できてるのでそれで利子の収入が去年の4月から今年の3月までの計算で1600ドル

念願の不労所得1000ドル越えできてようやく少し投資で稼げるようになった気分になれた。

ニュージーランドは家賃が高いけど、給料も高い

今必死に引っ越し先をさがしてるので敏感なんだけど、1ルームの部屋でも400ドル前後はするのが今のオークランドの相場。

2ルームで探すと450ドル前後まで跳ね上がる。

1か月にすると1600ドルから1800ドルは家賃で消えていく事になるから、

どんな狭くてぼろい家でも11万円から13万円日本円にして支払わないといけない。

年間にして130万から160万になる。それに物価が全体的にインフレ気味で高いので電気代も水道代も高い。

外食やインターネット代も高いので、生活費年間2万ドル後半から3万ドル以上は最低でもいるかな~って思う。

それとは裏腹に給料はまあまあ高い。

今年4月から最低賃金が17.75ドルになったのもそうだけど、年々2%自分の給料も時給ベースで上がっていって今では21.3ドルぐらいまで上がった。

嫁の時給も21ドルぐらいあって自分的には仕事の内容の割にはいい時給貰ってるかなって思えてる。

だから生活費や物価が高い分、給料が高いので日本とは少し考え方を変えないと大変。

たぶん嫁が日本でパートしてたら税金とかの関係で100万円前後の収入になると思うしそれぐらい稼いでくらたら自分が正社員だったらいいんかな?って感じになるけど、ニュージーランドだと物価と生活費が高いから貯金できない。しかもニュージーランドだと歯科助手でも時給1500円貰える計算になるからフルタイムで働くと歯科助手でも3万ドル以上稼げるので働いて方が得ってなる。自分も工場勤務で5万ドル以上貰えてるので自分が正社員になった3年前から結構切り詰めたら貯金がまあまあできる事が解ってきた。

これが共働きが有利な理由。

出ていく分も多ければ入ってくるのも多い。

なので出ていく分ダブルインカムで2倍稼ぎって仕組み。

それに日本からきた女の人はみんな口そろえて言う事だけど日本は男尊女卑。

やっぱりニュージーランドは首相が女の人っていうのもあるけど女性が1人でも強く生きていける社会目ぜしてるみたいで、マタニティースクールいっても旦那よりも嫁さんの方が多く稼いでる人がたくさんいた。

そこまでおんぶにだっこってわけにはいかないけど、お互い同じぐらい稼げれば生活は全然楽になるし、貯金も1万ドル以上毎年できるようになると思う。

だけど子供ができると大変

自分らも新しい世界に突入するんだけど、ニュージーランドでは確か14歳まで子供を1人で家に置いとく事はできない。
だから、当然共働きする事が簡単にできなくなる。
託児所とか預けたら共働きできなくもないけど、それも物価が高い分べらぼーに高いみたい。
3歳か4歳になると週20時間まで無料になるとからしいけど、それまでがかなり高いみたいで、必然的に1人が家で面倒をみないといけない。

そういう事もあって、貯金生活ともおさらばする日が近いかな~って思ってる。

なんとかそこを住宅ワークとか休日バイトとかできればいいけど、そんなに都合いい事がニュージーランドでできるのか問題。

でも、なんとか今まで作って貯金を利用して投資したり少しでも貯金に回せたらな~って思ってる。





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする