英語がコスパ最高かどうかはその人次第。

youtubeでまた興味深いのを見つけたので
discussion!一方的だけど、

いいところついてると思し言ってる事も確かだと思う事も多いけど

自分から言わせてもらうと1年で英語習得するのは無理。

要領いい人なら英語できないレベルから1年でTOEIC800点とか

は取れるのかもしれないけど、

なっかなか海外の職場とかはそれぐらいの英語ではおんぶに抱っこ状態。

それでもやっていけない事はないけど平等に扱われなくても文句言えないレベル。

だいたい海外の職場では文句言えないとやっていけないし。

白人の一緒に働いて人は1日3回ぐらいはスーパーバイザーに文句言いにいってたな~。

その人に言い返せたりジョークにして話そらしたりできて初めて1人前だし、そういう英語は語学学校では教えてくれないし。

だいたいニュージーランドにもう9年住んで英語環境4年以上働いて英語の勉強も1年まるまる英語学校で~、まではいかなくても結構したのにそれでも

まったくではないけどIELTSのスコアー取るのにヒーヒー言ってる自分は何なんだ~って思う。

英語で生活とか仕事できないレベルではないけど、全然ネイティブの会話ついていけないし、

1年で簡単に国際レベルで通用する英語力持つのは無理があると思う。

でも今のグローバリゼーション的な考え方もそうだけど新しい扉を開ける事は確か

海外行ってみて言葉以外でめちゃめちゃ影響受ける

それがニュージーランドに今でも住んでる理由だけど

文化の違いって相当感じた。

でもいい事ばかりではないし、日本人感覚からしたら腹立つ事もいっぱいあったな~。

そんな事で切れてたら海外でやっていけないって言う事もいっぱい学んだし。

例えばインド人ってかなり英語できるけど職場では不人気、いい人もいるけど仕事でインド文化だしすぎで、インド人団体 対 ニュージーランドローカルみたいな職場の対戦も派遣の時あったな~。

言いたいことは、次の扉を開くのも英語ができてもその人次第って事。

ニュージーランドでも日本人環境から出ない人は出ないし、

それに

英語なんて日本人からしたら特別だけど、日本語しかしゃべれないっていう事が世界でマイノリティーって事だけで、英語ができたら世界の人と簡単に繋がってビジネスとか展開できると思ったら違うと思う。やっぱり言葉の壁を越えただけでようやく入り口で、そこからその人のパーソナリティー見られるし、もしかしたらしゃべれない人でも人間的に魅力があれば

しゃべれる人よりももっとその壁を越えれる可能性が高いかもしれない。

例えば一時期TWITTER英語でやったらもっとフォロワー増えるんじゃないかって思って

英語で1つやってたんだけど全然日本語でやってる方がフォロワー多い。

たぶんYOUTUBEも一緒だと思う。英語へたくそな人がいくらチャンネル作ってもそれは見られるチャンスは数倍になるけど、面白くないものはだれもみない。チャンスにはなるけどそのぶん競争相手も増えてもっと面白いものを作らないとだれにも相手してもらえない。

簡単にアメリカのメジャーリーグがそうだと思う。うまいプレーヤーは給料も青天井だけど、へたくそな人はマイナーリーグで10万円稼ぐ事もできない世界。

後、ニュージーランドのローカル企業で働いた感想として、英語ができると

確かにメリットもたくさんあると思った。自分からしたらニュージーランドの企業で働くだけで日本では取れなかった有給が病欠以外で年間20日間必ずとれるし、変な縦社会で働かなくてもいいし。

でも自分でいろいろ主張しないとなんかいつの間にか自分がやる仕事が増えてるみたいな。

普通に日本感覚で仕事してると大変。その分そんなのもありかっていう特典もいっぱいだけど。

まとめると

英語で得られる可能性は未知の世界だけど、英語ができても得られる人と得られない人がでるのは確かだと思う。それに世界の嫌な部分もかなり見えてくるようになると思うし。

やっぱり自分で学んでいく姿勢の人がコスパ最高になれる近道なのかな~って思う。

本当にコスパがいいのは使い方

例えば自分がコスパがいいと思う生き方はもっと早くからニュージーランドの永住権を持っていたらたぶんこう使う。
日本で大学出た後に
新卒採用でなんか特別なスキルが身につく仕事について3,4年したらニュージーランドに転職する経路。
なぜならなにも経験がない新卒を簡単に雇ってくれる国なんて、たぶんにあんまりないし特にSEとか文系の学部でてもIT企業で就職するっていうのはニュージーランドでは考えられない。

でも経験とスキルさえつけたら絶対ニュージーランドの方が就職しやすいし転職の流動性も高い、給料も待遇も抜群なのですぐ移住する。

嫁は日本では歯科衛生士でニュージーランドで歯科助手してるんだけど、歯科衛生士はニュージーランドでは時給60ドル以上らしいし、歯医者さんは歩合で個人個人で給料違うみたいだけどみんな1000万円から2000万円超えるぐらい稼いでる人もいるらしい。

歯医者のスキルも日本の歯医者さんの方が高いらしいし、英語さえできれば給料2倍から3倍も狙えるんじゃないかな~って思う。

英語がコスパがいいっていうよりかは、そういった国の制度の違いとかで自分がしたい事を狙えたり叶えたりできるって言った方が正しいんじゃないかな~。

投資用語では裁定取引って言う奴たぶん。例えば日米で金利が違って絶対将来どっちかが経済強くなるって知ってたらそっちに投資すれば儲かるとかそれを先物で決済しとくとか、

話がそれたけど英語ができなかったら両方の国で働く事はできないから、そういう意味では英語はコスパはいいと思う。

それに今後ますます需要があるのも同意するし、あってほしいと願ってる。

だけどニュージーランド社会見てると英語はできて当たり前って考え方。

やっぱり給料が高い職種は競争激しいし、でも流動性も高いからチャンスもあるのでまだ英語の勉強してる。工場でもっと長い期間働く事もできたし、ニュージーランドの雇用の法律も強いから公務員みたいな感覚でのんびり働けるけど、それにあまんじて働かない人も増えてその尻ふきで大変だった。その時間の無駄が嫌でそれの時間に短期間仕事をやめて勉強するっていう投資する事にしたんだけどこの投資もできるようになったのは確かに英語のおかげだ。

自分がこの投資に成功することで

英語は人によってはかなりコスパがよく使えるっていうのを事実にしてみたいな~って思うけど。

最後に1つ英語は本当に難しい。



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